南房総のオフグリッド タイニーハウス、譲ります

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最近、新しく手がけたい物件を見つけてしまいまして、まだ完成していない、セルフビルド中の小屋を引き継いでくれる方を探しています。土地付きです。
価格は、これまでにかかった材料費などの原価だけで構いません。この小屋のアピールポイントと状況を書きます。
気になってしまった方はお気軽にお問い合わせください( instagram , twitter)。


場所

住所は千葉県南房総市千倉町。南千倉海水浴場から徒歩8分。ロングボーダーが多い、メローなサーフポイントです。サーフキャリア付きのビーチクルーザーがあれば、気軽にサーフィンに行けますし、少し足を伸ばせば日本有数のポイントである「千歳」や「花かご」もあります。台風で外房のポイントが荒れてクローズしているときは内房のポイントにも30分でアクセスできます。岩井の波、美しく割れますよね。
半島ばんざい。ラブ☆ペニンシュラ!

東京からのアクセスは渋滞のない夜や早朝の時間帯であれば アクアラインを渡って 、高速で90分。東京駅から千倉駅から高速バスで1本でアクセス可能。

道路から続く道はウチまでで終了しており、用のない人は通りません。小屋の眼の前には野原が広がっています。

野原と空を楽しみながらのコーヒーはうまい
野原側から撮った写真
雨もダイレクトに感じられます

BBQとたき火し放題

近所にはODOYAというスーパーマーケットが徒歩圏内にあり、ここで新鮮な地物食材を買ってバーベキューができます。焚火もいいですね。牡蠣がホントおいしくて沢山食べて、貝塚を築きました。

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#camplife cooking curry

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#takibichannel

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土地

土地の広さは60坪で地目は山林。小屋の横脇は林になってます(この林のおかげで農地から山林にスムーズに地目変更ができました)。
ここは将来、木を活かしたままウッドデッキをひいて、子供の遊び場と露天風呂を作ろうと考えてました。ツリーハウスもいいかもね。

林の中。ハンモックだけでも十分かもね

セルフビルドの進捗とこだわり

外壁は全部終わらせてあります。幾度の台風を乗り越えたタイベックシートが、全て杉板で埋まったときは感無量でした。2018年をちゃんと締められた感。よし何でもできるわ、オレ!という自信を持てた瞬間でもありました。

断熱性へのこだわり

屋根下と西側と南側の壁の下は遮熱タイベックシートをはっており、南房総のキツい夏の太陽(西陽は特にキツい)を浴びても、小屋の温度を保てるように作ってあります。
エアコンなし、シーリングファンのみで十分快適に夏を越せました。

上側の端っこの隅はペアガラスをはめ込む予定なので(はめ殺し窓)、杉板ははっていません。ロフトで寝転がったときと、小屋の野原側入り口から入ったときに空・星空が見える仕様です。ヌケ感。
この窓も西陽が当たる側は耐熱ペアガラスを、反対側は通常のペアガラスをはめ込む予定です。このはめ殺し窓の仕様はぜひ残してほしいと思います。
窓は全部YKK APのAPW330にしてあります。アルミサッシって伝導率の高いアルミの部分から暖気が逃げるし、冷気も入り込みやすいんです(夏は逆)。APW330はガラスはペアガラスですし、枠の内側は樹脂性になっていて断熱性が高い設計となっています。

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#tinyhouse #selfbuild

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断熱材は羊毛断熱材を使っています。ウールにセラミックが練り込まれていて、輻射熱をしっかりとキャッチしてくれるいいヤツです。
材料は買ってありますが、断熱施工はまだ完了していません。最近あったかくなってきて、断熱欲が低下して、作業が止まってしまいました。人間ってそういうもんですよね。
断熱材のチョイスについては、通気や断熱性能のほか、身体への影響とエコの観点も入っています。
僕のスタイルだと、住みながら施工するので、グラスウールでコストを下げようという選択肢はありませんでした。グラスウールは吸い込んだら肺にダメージを喰らいますし、環境にも良くないです。このサーモウールは家を解体するときにも、回収してリユースすることもできます。
リユース、バンザイ!ラブ☆エコ

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#workforwarm #selfbuild #tinyhouse

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東京R不動産系の会社が運営しているToolboxっていうところ知ってますか? そこでこの武骨なコンセントとスイッチを買いました(アメリカンスイッチ)。

本当に大変だったことを思い出しました。それはドア!! 無加工のドアを仕入れると大変ですよ〜、素人がやったもんだから、確か3日間の連休を丸々潰しましたよ。

オフグリッド

バッテリーは二重化しました。冗長化することで、備えにもなりますし、バッテリーの充放電をマネジメントできるようになると太陽光発電をより楽しめます。バッテリー状態を良好に保てます。

そうそう、この小屋はオフグリッドといって、電気も水道もガスも下水もつながっていない小屋なんです。災害にめっぽう強いんですね。トイレはコンポストトイレです。クラウドファウンディングで作った商品です。 http://offgrid.fun/
トイレルームは扉の外、下野のなかに作る予定です。

ぜんぜん、臭くないし、野菜くずもたまに捨てちゃう。和歌山のゲストハウスIKKYUさんがつくったReLifeという商品です。素晴らしい製品。遊びに行きたいなIKKYUへ

水は雨水です。食器の洗い物やサーフィン後の水浴び用途です。200Lタンクあると土日は余裕で越せますね、余るぐらい。
ただし水質の管理は大変です。夏はとくに。薬剤を入れればなんとかなるかもしれないんですが、せっかくこんな生活してるのにつかいたくないですよね。定期的に入れ替えて、タンクを清掃する必要があります。これは井戸を掘ることで解消する予定です。周辺を調査して、問題なく井戸はでそうと判断してます。

井戸を掘ったら、太陽光熱水器も導入して、太陽パワーで冬でもホカホカのシャワーがでる予定です。

引き継いでくれる方には、これまで大変お世話になって、完成するまでしっかりサポートしてくださるSurf house factoryさんをご紹介しますし、よければ私も手伝わせてもらいたいと思ってます。

僕の小屋づくりは続きます。

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